土壌学者 藤井一至さんに聞く!自然農法・土の科学
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- Опубликовано: 6 мар 2025
- 今回のRUclipsLIVEのゲストは、土壌学者であり、『大地の五億年』、『土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて』などの著者である藤井一至さん!対談させていただくのは、2回目となります。
「化学肥料を使うと土が痩せる?」、「ほったらかしにすれば土は良くなる?」など、自然農法や有機農法について、意外と勘違いしやすかったり私たちがちゃんと科学的に理解できていなかったりすることについて質問していき、土壌についての理解をより深めていこうと思います。
◾️藤井先生の新著!「土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る (ブルーバックス) 」
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■チャプター
00:00 スタート
#家庭菜園 #自然農
藤井先生のご著書を読んでいる最中にこの配信、大変嬉しかったです!
科学的にすでに分かっていること、今まだ分かっていないこと、しっかり整理してお話を進めてくださるので信頼して視聴できました。さすが、大真面目に土と向き合う研究者さん。
企画してくださったそーやんさんも、ありがとうございました。
自分のやり方にちゃんとプライドを持ってたら他の栽培の方法とかにケチつけたりしなくなると思う、というの全く同意です。
自分は自然農法?で家庭菜園やってますが、何でもありで、色んな人のいいとこ取りして楽しくやってます。
ノウカノタネのつるちゃんの動画も大好きですよ。
藤井さん、ユーモラスでお話が上手で、とても興味深く楽しく勉強させていただきました。
アーカイブに残していただき感謝です🙏
51:45無施肥が一番根っこがものすごく発達していたところを見ると、
もしかしたら…収穫まで経過を見るとまた違った結果になるかもしれませんね。
根っこってものすごく重要な感じがします。
面白かったです。
時間があっという間でした。
昭和50年代の話です。義理の叔父がミミズを増やして儲ける話に引っ掛かりました。庭にブロック塀で囲いを作り、種ミミズを投入しましたが、すっかりいなくなってしまったそうです。代わりに隣家の植物が立派に茂り、たぶんミミズはみんなそっちに行ってしまったとのことです。50万円損したという話でした。
自己施肥作用やブラックボックス化している微生物群の種類を最適化するために土壌ごとに何がどの程度必要かパターン化できたらすごい便利になりそうですね。世界中の農業にとって最高の土をメタゲノム解析して微生物群の種類を調べて、畑の土の管理方法で微生物群がどう変化していって最終的に最高の微生物群にどれだけ近づくかみたいなことがわかればいいのになぁと思いました。
バランスに偏りがあまりない印象で、概要を説明しつつ、キーワードのヒントを散りばめたみたいな感じにもなっていて、興味をそそられる感じがしました。もっと勉強していきたいと思わされました。
久しぶりにモヤモヤのない農業の話でGOODでした。
こんにちは サイコウです 「総体」で勝負! 同感です 市販の「特定」微生物には違和感しかありません
今橋農法を解析してください。
今橋さんの農法は世界一番農法だと思います。今まで見たことがない成果を彼は成し遂げています。奇跡に近いです!
ハートで農業されてる感じですよね。常にニコニコ、人柄で土が良くなり、野菜が元気になっちゃうのは研究すると面白そうです。
今橋さんが薦められる自家採取は、その土地や気候に種が馴染み、適用していく感じがするので理にかなっていそうです。こちらも科学的な検証を進めてほしいですね。
そーやんさん対談ありがとうございましたー!
この間、藤井さんの講座が三重であったので聞いてきましたが今回は農業よりにフォーカスされていてさらに為になりました。
今回聞いて一つ疑問に思ったのですがBLOF理論などで糖を直接畑に撒いたりしてますがこの場合も糖を作る微生物(?)もスネちゃうのでしょうか?
世界の土を知ってる藤井先生との動画ありがとうございます
不耕起栽培でカバークロップの間作を行った場合の土壌炭素量の増減についても知りたいです。
興味わくお話ありがとうございます🥳 51分ごろのお話で微生物だけで野菜は育つのか?でキャベツを 鉢で実験されていますが、「肥料をいれて、いれないで、、」1つの鉢が30L土の入るもので半生堆肥(これのみ)を入れたものでの実験ならあの位の成長過程なら皆同じなるよ😮その後の成長は微生物(小虫含む)のお食事は最初の堆肥でOK(刈草乗せるときもある)生き死にのサイクルで窒素分は補給できる(◔‿◔)化学的なことはわからんけどコレで家庭菜園ヤッてる🙂↕️安定性がないので失敗の時もあるけどねぇ~
大丈夫ですよ
聞こえます
我が家3人で見てます
ありがとうございます。拝見いたしました。
友人にもFBでシェアしましたら、「こんな有用なものが無料ってすごい!」「今年のまとめ、的な内容で、来年の仕事の計画にとても役立った」というコメントをもらいましたこと、こちらでご報告いたしますm(__)m
第3回も期待しています!
端折らなくていいので1回のボリューム減らして毎月開催しましょう!
不耕起の土壌炭素蓄積量のグラフはどうにも納得いかないです、土を裸にしなくても初期よりそんなに減ってしかも戻らないのでしょうか?
有機物をすき込まなくても結構な根っこが地中に残るはずですし。
森を畑に変えたとか、自然農法ではない不耕起の話なのでしょうか?そのへんもう少しツッコンでお聞きしたいです。
少し説明すると、森林や草原を切り拓いた直後はどうしても減ります。一部は侵食もあるでしょう。収穫物の持ち去りもあるので、すべての有機物が土壌に還るわけではない畑ではどうしても土壌有機物が減る傾向があります。これは一般論で、すべての畑でこうなるわけではありません。熱帯ではこの傾向は強く、温帯はばらつきます。
@@藤井一至-n1c わざわざ直接回答ありがとうございます!
私たちが日本でやっている自然農法の話とはやや異なる条件のようで安心しました。
収穫物を取っても他の雑草分などでプラスになっていき10年で土が出来上がるイメージだったのですが、そう甘くもないようで残念な気持ちもありますが。
土の出来上がった畑でも補いと言って肥料足すのですからそうですよね、とても勉強になります。